読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

へー、そうだったのか。

 

 f:id:shijimi25:20150427215537p:plain

引っ越して来たのは真冬。このところ天気予報で「夏日」「真夏日」という言葉を耳にするようになって、布団の衣替えをしようとしたところ…あっ、シマッタ。

物入れスペース(洋風の押し入れ)は、現時点でほぼ満杯。中には衣類、予備の寝具類(客用含む)、雑貨類、仕事のサンプル、家電類等を入れ、さらに新居に備え付けで照明などがあったので、持っていた照明をしまったり、追加でいただくサンプルの段ボール等を押し込んでいるうちに、右側の扉はもう、押し込んだ布団収納袋などでぎゅうぎゅうになり、開かずの扉状態に…

春夏用布団より、冬用は何倍もかさばる…という当たり前のことを、毎度毎度どうして自分は失念するのだろうか。

 

後で困る…という パターンで、寝具問題とほぼ同時期に起ったのが、プロバイダ変更による設定手続きの際のIDやパスワードが分からず、の冷や汗騒動でした。

最近までメールアドレスはA社、しかしプロバイダ(モデム)はB社を利用していて、A社で嫌なことがあったのか、価格的にB社に魅力があって乗り換えたのかはもはや覚えていないものの、アドレス使用料を払って二重契約をしていたんですが、引っ越しを機に、また見直してA社にプロバイダも戻そうかと。

そして回線開通後、早速ネットを利用しようと設定をしはじめたものの…A社と契約したのは10年以上前。後発のB社の書類はちゃんとまとめて保管していたものの、A社の方の書類は手近では見当たらず、かろうじて重要事項を列記しているメモ帳に書き写していたので、それを見ながらIDとパスワードを打ち込んでみたところ、エラー表示に。何度か打ち直してみるも、撃沈。

テクニカルサポート担当の方によると、「IDかパスワードのいずれかに間違いがある可能性が高いですね」とのこと。

「今回、改めて教えていただくことはできないんでしょうか」と頼むも、これは、B社でトラブルがあった場合でもそうだったのですが、係の方は、まず、教えてくれないようで。とはいえ、ほのかにヒント的なことは教えて誘導して下さると言うか。

今回も、「今、打ち込んでいただいた英数字のうち、何か、これは間違ったかもしれないな、と気になるものはありますか?」という助け舟が。

あ、そういえば。

「IDの方の一番最初の英字が、大文字か小文字か、その違いが手書きなのでちょっと見分けがつかない(例えばC、S、V、Wなど、大小同じ形に見える)ですかね…あと、途中に出て来る英字の0(オー)だと思っているものは、ひょっとして数字の0(ゼロ)かな?とも…」

そう言うと、電話の向こうから「えー、ではですね、恐れ入りますが、ひとまず、もう一度最初の文字を、小文字で打ち込んでみてくださいますか」とのご指示が。

で、小文字で入れてみると、無事「接続」に表示がかわり、解決。

それにしても、雑にメモるのも怖いもんです。大文字小文字の違いでエラい苦労してしまってた…

お礼を言って電話を切り、重要書類ファイルのプロバイダのページの、手書きの雑な英数字の下に、あらたに「小文字!」「ゼロじゃない!」と、追記しておきました。

未来の自分が見たら、なんだこの、ゼロじゃない!って…と首をかしげるかもしれませんが。その辺の詰めの甘さというか、雑なところが後で自分の首をしめるんですね。

 過去の自分は、自分であって自分じゃない、と。学習するのに、自分は自分だと信じたいために、油断する。そして後悔する。だからわたしは「タイムトラベルもの」が好きなのだろうか…

 

むかし、作家の水上勉さんのことを、「みずかみ」か「みなかみ」か何回調べても覚えられずに、それで、覚え方として「普通に素直に読めばいい」と自分に言い聞かせることにしたんですが、普通で素直に読むってのが「みずかみ」だか「みなかみ」かと、やはり自分の記憶に自信をなくすパターンに陥ったんですが、ここに書くにあたって、ウィキペディアを覗いてみたら…驚くべきことが判明。

 

水上 勉(みずかみ つとむ、みなかみ つとむ、1919年大正8年)3月8日 - 2004年平成16年)9月8日)は、日本男性小説家福井県大飯郡本郷村(現:おおい町)生まれ。苗字の読み「みずかみ」は本姓であり、筆名(ペンネーム)としては、長年「みなかみ」が使用された。一時、筆名(ペンネーム)としても「みずかみ」を使用するも、徹底しなかったために「みなかみ」に戻したとの説もある 

(出典 wikipedia)

 

なんだ、先生ご自身が両方をお使いだったから、わたしが混乱していても別に問題なかったのか〜。長年の悩みはなんだったの。そして、結局の正解は何か、またややこしくなってしまったではないか。

 

さて。もう一点、最近まで気になったまま放置していたのが、ペンタブレットの芯替え問題。

長年、マウスに固執してデザインの仕事をしてきたものの、ある時ようやくペンタブレットを購入して、そこそこ慣れて来たものの…芯が減って来てハラハラ。

説明書を読んでも、芯の替え方がいまひとつ分からない。ペンスタンドの一部に芯を抜く器具?があるようなのですが、説明書の、「ペンスタンドの底部分を回して外し、替芯と芯抜きを取り出します」という手順の最初の部分の、芯抜きがどれか、図を見ても矢印の先がどこの何を指しているのか分からないまま日が過ぎて…

ネットで検索しても、芯の抜き方を載せているブログ等は見つからず…焦りは募るばかり。

そろそろ仕事に支障を来すほどになってきて、これはマズいと、家電量販店へ行って係の人に尋ねようかと思ったんですが…春節やらお花見の時期やらで、売り場に観光客が多く、芯の抜き方を質問するのははばかられるほど忙しそうで、断念して帰って来て…そして時間がさらに経過。

そして上記の、プロバイダ変更後ネットに無事つながって安堵した勢いに乗って、同じ日、わたしはもう一度、マニュアルを読みかえしてみたのでした。

すると、手順2のところに、「芯抜き、ピンセット、毛抜き、ラジオペンチなどをお使いください。ペンからまっすぐ引き抜きます」とあるではありませんか。

芯抜きの正体と使い方は結局分からないものの、その他のものでもよいと書いてあるので、早速、手近にあった「毛抜き」で芯をつかみ、引っこ抜くと…

すぽん。

いとも簡単に抜けて、替芯をぐいっと押し込むと、芯の交換が終了したのでした。

なんだぁ。ひとりで照れ笑い。しかし心の空が晴れわたる気分でした。

スーパーで、お好み焼セット、というプラ容器に入って売っているのを、たまに買って帰って、いざ作ろうと思ったら、「お手持ちの卵を足すだけで簡単!」の文字にぎょっとする、え、卵ないんすけど…と呆然するアレみたいな。

そんな感じですね。見落としている自分にトホホ、です。

 

さて、冒頭の布団問題。量販店で3月から4月にかけて布団圧縮袋がずらっと並んでいたのですが、いかにも便利そうなパッケージの宣伝文句の片隅に、「羽毛布団にはお使いいただけません」との一文が…一番大事な情報なのに、なんでそんなに小さい表記なのか。とはいえ見逃さずに買わずに帰って来たので、見落とさなかったことだけはラッキーでした。いや、ラッキーというか、損をしなかっただけか。

羽毛布団こそ、空気を含んでかさばるんだけど、どうしたものか。

テクニカルサポートの場合とは違い、誰に相談すればよいやら。

広告を非表示にする