hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

突然のMark Ronson。

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花粉の季節が近づいてきた(もう来ている)ので、特に評判の下調べ等をせず、新しい住まいからほど近い耳鼻科に行ってみました。

待合室には幼児連れの保護者、そして高齢の男性たち。子ども向けのプレイコーナーもありつつ、パステル調の清潔感ある空間でスタッフの対応も感じが良い。ただ、一点、妙に気になったのが、待合室に置いてあるマガジンラックのラインナップ…

Safari」「LEON」や「特選ドイツ車」の雑誌が、若いママ向け雑誌よりも目立っているのです。待合室にいる誰にも読者層がいなさそうな雑誌たち。

「初回は院長先生に診ていただきますので、順番が少し他の方と前後するかもしれません」との案内を受けただけに、わたしの脈が上昇。

「どうしよ〜。ちょい悪系の院長先生に、鼻の穴を見せなきゃいけないのかぁ…」

もやもやするひと時を経て、いざ診察へ。

結果はというと…

マスク越しではありましたが、非常に感じの良い、尾美としのりさんのような実直そうで話しやすい方でした。

以前住んでいた町で処方されていた薬などを聞いた上で、同じ成分のジェネリック薬を挙げて「一ヶ月分出しておきますね。また何かあったら来てください」と。話が早くてすっきり。しかし、ちょい悪系の雑誌とはイメージが合わないなぁ。

帰りにわたしは表の看板を振り返り、「週の真ん中と、土曜の午後と日曜が休みなだけで、あとはインフルエンザの患者も含めて何人もの鼻、喉、耳を診察し続けるんだから、おしゃれな雑誌で現実から離れたいのかもなぁ…」と、すっかり先生の肩を持つような気分になったのでした。

 

それはさておき、年末から今に至るまで、わたしの中でブームなのが、柚子胡椒とボーイジョージ(&80年代ポップス)なのであります。

柚子胡椒は前から好きでしたが、ある時「なめ茸」の瓶くらいのサイズのものを買ってから、何にでもかけるようになって。他のよりも辛さが控えめなのか、鶏肉や豚肉、うどん、お鍋、なんでも小さじ山盛り数杯分使ってしまうほど、風味がよくて上品、それでいて癖になる味でして。

ボーイジョージは年末の音楽番組でバンドエイドに参加したアーティストとして紹介されていたとき、「懐かしいなぁ」と思った程度だったのですが、Youtubeで1983年頃のものから最近までのライブ映像やPV、インタビュー、料理番組に出ているものなど色々見ているうちに、ルックスと歌声、そして波乱の私生活にも関わらず続けて来た音楽活動の変遷や、ユーモアと毒舌を含めた人柄に惹かれて、ツイッターをフォローしてしまうことに。

すると、時々おすすめの曲などを紹介するツイートがあって、それがきっかけで色々音楽を聴くようになったのでした。先日グラミー賞部門で受賞したSam Smithのことも彼のツイッターを見ていなければ存在も知らなかったはず…

亡くなったstevestrangeについても、何度もツイートしています。

そんなボーイジョージつながりで、今、気になっているのが、マーク・ロンソン。

上のイラストでいうと、右から二番目の、パープルの帽子を被っているような頃にボーイジョージがゲストとして参加した曲の、「Nobody's gonna save my life」のフレーズ(誰も僕の人生を救ってくれない)や独特のリズムが気に入って、何度も再生していたのですが…

Mark Ronson & The BusinessINTL ft Boy George'Somebodey To Love Me'

Youtubeのタイトル欄にはそう表記されていたものの…

ボーイジョージと一緒にステージで演奏、あるいは歌っている中の「どれがMark Ronson?」か「The Business INTL」か分からない。ボーイジョージの横で歌う男性も、ライブ映像によって違っていたりするのです。

で…気になりはしたものの、まぁ深くは追求せずに、引っ越しやら仕事に追われてひと月半。

引っ越し前後から仕事の忙しさがピークを迎え、自分自身が容量オーバーでフリーズしてしまいそうに追い込まれてしまった頃、ラジオから何度か流れる曲が、やけに愉快で、自分の今の「やけっぱち」で「ぎりぎり」な心境にフィットすると言うか、それを吹き飛ばしてくれる陽気で空っぽで軽い感じだなぁと嬉しくなったので、「次かかったら曲名を覚えておこう」と待ち構えたところ、曲の後で「マークロンソンで、アップタウンファンク」と紹介が。

あああ、マークロンソン!来たっ。わたし知ってる!!

引っ越して、聞き慣れたAMラジオと別れ、地元のFMに切り替えてまだ番組も把握できず、同時に締め切りに追われ、パソコンのトラブルも重なりパニック寸前だったので、迷子道で旧知の友に出会った、というような感じ。

いや、マークロンソンが誰かは分かっていないけれども。

その後、ネットで検索して、ごきげんな曲、Uptown Funk ft. Bruno Marsyoutubeで何度も視聴。マークロンソンで、とラジオでは紹介されますが、歌っているのはブルーノ・マーズ。この、愛だの恋だのじゃない意味のない歌詞と懐かしいリズムが、わたしの窮地を救ってくれました。

ダンスが、なんともゆる〜い感じで、リズム感ゼロのわたしでも踊れそう。

そういえば、ボーイジョージのダンスも過去から現在に至るまで、総じてゆるいです。

 

マークロンソンはDJでシンガーソングライター、音楽プロデューサーということで、本人はあまり歌わず、演奏したりPVでコミカルに演じて目立っている方でした。彼の曲を過去のものからいくつか聴いたところ、ラップものやポップ、バラードなど色々あるものの、どれもなんだか懐かしいというか親しみやすい感じ。最近ヒューマンリーグやマレーヘッドの「ワンナイトバンコク」など80年代の曲を色々と聴いていたこともあって、そういう懐かしさに近くて、そこに今風アレンジの刺激が加わっているのか、辛くない柚子胡椒のような。

 

それにしても、今になってボーイジョージを好ましく思う気持ちは、どう形容したらよいのかなぁと考えたところ、一番近いのは子どもの頃にスヌーピーを好きになった時に似ているというか、シニカルな発言と可愛らしい仕草のギャップに微笑んでしまうというか。

それで、マークロンソンその人も、また彼の楽曲やゲスト参加するミュージシャンも、どことなく、ピーナッツの登場人物に似ているように思えるのです。

今、流行っている曲とは違いますが、スヌーピーの世界観に近いのがこの曲。

Mark Ronson, The Business Intl. - The Bike Song - YouTube

懐かしくてかわいらしい。わたしには音楽の良し悪しは分からないのですが、なんか楽しい気分にさせてくれるような。

このPVに登場する赤い洋服の女の子が非常にキュートで、マークロンソンと組んだ別の曲で聴ける彼女の歌声はとても素敵です。ピーナッツでいうと、マーシィとルーシィの中間くらい。

そしてもうひとり、ボーイジョージと同じ曲にコーラスとして参加している女性がボーカルの曲。彼女もピーナッツに出て来る女の子っぽい。サリーとペパーミントパティの中間くらい。この曲のPVでは変な日本語を使っていて、ネットでも「おもしろ動画」的な話題になったようです。マークロンソンはセレブで端正な顔立ちなのに妙に「親戚っぽい雰囲気」があるのはこういうところからなのかな、と。勝手に。

ちゃちな宇宙っぽくて楽しい。

Mark Ronson, The Business Intl. - Bang Bang Bang - YouTube

 

ボーイジョージがスヌーピー(過去から現在までの容姿が、スヌーピー兄妹に似ている。デビューから数年の頃がベル。途中、少年ぽい時代がスヌーピー。その後紆余曲折のオラフ時代があって、現在がスパイク。ちなみにわたしは兄妹の中ではオラフが好き)

だとしたら、マークロンソンは見た目はシュローダーを大人にしたようなタイプ。少しとぼけたところがあるので、チャーリーブラウンも入っているような…

興味ある方がいるとは思えませんが、名前を引用した手前、ピーナッツのキャラクター紹介ページを載せておきます。


ピーナッツの仲間たち|SNOOPY.co.jp :スヌーピー公式サイト

 

やれやれ。こんなことを書いてどうなるんだと苦笑い。

ようやく昨年からの案件のひとつが片付いて、明日からもうひと山、というところで、このところ自分で発見した、ボーイジョージ≒スヌーピー、マークロンソン≒シュローダー妄想が決壊したのでした。

柚子胡椒にしても、マークロンソンにしても、わざわざ今、その話を身近なひとにしてどうなるものでもなく、説明するのが面倒くさい。

そんな時。そうだ、ブログって、どうでもいいことを書いてもいいんだった、と。

一応、冒頭に引っ越し後の近況も書いておきました(笑)

ところで、同じく年末から仕事時に聴いているフィルコリンズ。ジェネシスが復活する話がその後どうなったのか気になる…

 

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