hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

部屋とソイラテと私。

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引っ越しを前に、かかりつけ医に「血液検査やMRIをやっておきましょう」と勧められ、MRIでは悪い情報は見つからず安心したものの、血液検査で中性脂肪コレステロール(悪玉)の数値が高かったため、日を改めて検査のやり直しをすることに。

「当日、昼食は抜いてご来院ください」とのことだったので、午前中は荷造りしたり、役所に転出証明書をもらいに行ったり、ペットボトルのキャップを回収店に届けたりした足で、15時の予約時間にクリニックへ向かいました。

「今日は朝ごはんは何時に食べました?」

「お昼は食べていないですよね?」

「昨晩はどんなものを召し上がりましたか?」

先生が結構細かく質問してこられるので…なんだかわたしは心配になり、

「あの〜、昼は確かに食べていないんですが…電車に乗る前に、豆乳ラテは飲みました」と申告。

とうにゅう…という文字を先生が打ち込み、パソコンのモニターで「豆乳」と変換され、そのあと「らて」変換されて「ラテ」となる間、キーボードのカタカタという音が診察室に響くわけです。

「飲まれたのは、何時ですか?」

13時頃だと返事すると、先生は天井を見上げて指を折り「いち、にぃ、2時間前ですか…」またキーボードで13時、と打ち込む先生の手がとまり、

「お砂糖の入っている甘いものですか?」

「いえっ、無糖です。豆乳とコーヒーのみの…」

わたしの言葉が届いているのかいないのか、先生は虚ろな目になり、ふぅ、と息を吐いて、

「今日は…検査やめておきましょう」と。

「えっ…」

「水やお茶ならいいんですが…豆乳の脂肪分で数値が変動するかもしれないので…」

ひえ〜っ。

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昼食を抜いた意味、ナッシング。

たった一杯の豆乳ラテで、わたしは先生との約束を破ってしまったのであります。

 

しかし…そんなことで変動する血液検査って何なんだろう…

遠方に引っ越すので、次のかかりつけ医が見つかるまで、しばらく新幹線で通院することになっており、次回診察時に検査は持ち越したのですが…

「今度は、水かお茶だけにしてくださいね」と念をおされたものの、

新幹線に乗って数時間かけて通院する自分が、豆乳ラテを飲まずにいられるのだろうか?

その日はとても、先生に「ブラックコーヒーなら飲んでもいいですか?」と聞ける空気ではなかったので、ブラックも飲めないです…飲みたいけど。今から電話で確認するのも大人として恥ずかしいし。

 

もしくは、前日にこの地域に来て友人と会うなりして一泊して、翌朝食べずに診察を受けたらよいと思いがちですが、先生曰く、「前日にたくさん食べたりお酒を飲んだりするのも数値に影響するんですよ」と。ひえぇ。

今からわたしは、次回の診察時前の「禁ラテ」へのプレッシャーを感じています。

ラテが特別好きなわけじゃなく、電車に乗る前、取引先へ行く前、などの自分にとっての儀式というか。心の安定をはかる一杯になっているというか。

そんなこんなですが、いよいよ引っ越し目前。食材も使い切れそうだし、あとは荷造りと掃除だけなので頭を使わず楽しめそうです。

今、室内では「がらん」としたガラス戸のキャビネットや本棚に冬の日差しが陰影を作り、現代美術展の会場のようです。物を飾る棚から物をなくすと、ある種の美しさをたたえるものなんでしょうか。

ところで、荷造りしていて、随分存在を忘れていた物と再会しました。

祖母からの手紙(バァチャンヨリ、という文字にグッときました)や、小中学生の頃にもらったフェルト製の手作りお守り(たぶん中に手紙が入っているはず)、そんな素敵なものとともに、革のベルトが何本も、とぐろを巻いた状態で箱に収まっていました。

もうどのくらい、ベルトを使わずしまっていたのかも思い出せず。

そりゃ、中性脂肪コレステロールで引っかかるわけだと、納得しました。

 

引っ越し祝いのようなタイミングというか、ペンギンの2つ目のLINEスタンプが発売になりました。

最初のスタンプが売れたので2つ目を作ったというわけではなく、ほぼ同時期に申請したのにズレただけという…。ですので1つ目の反省点や課題を何も反映できていませんが、上に載せた、体重計に乗る姿や、がっかりして倒れるペンギンのスタンプも、使っていただければ幸いです。

 


のほほん、ペンギンライフ2 - LINE クリエイターズスタンプ

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