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hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

初春。

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年末に映画『インターステラ−』を観て、明けて2日に箱根駅伝の中継所近くで旗を振って、という2日間の休みを覗けば、普通に仕事して過ごしました。

あけましておめでとうございます。

映画は面白かったものの、SF映画でよく思うのは、地球の危機…という壮大な話が、アメリカの限定的な地域で進行するこのテの映画で、その時、他の国はどうなってるのかなぁ…という点。

ただ、映画のなかで、地球を救うべく?何らかのメッセージを主人公らに送って来る、高次元に存在する超越者を「彼ら」と呼ぶ場面が何度かあって、その「彼ら」という見えない存在を指す言葉に、映画の途中から光瀬龍原作、萩尾望都の漫画、『百億の昼と千億の夜』のことを思い出していました(映画とは筋など関係ありませんが)。原作も読んだものの、今うちの本棚には漫画の方だけがあるので、また近々読み返してみようと。そんなことを思っていたら、年始の番組で、池上彰さんが若い頃好きだったという紹介で、SFマガジンの光瀬さんの上記作品の連載が始まった号がテレビ画面に映りました。おお、タイムリー。

 

駅伝の方は、最初に自分が見物しようと立っていた場所が人も少なめで随分空いているなぁと思ったら、そこは中継所から300m程「先」の地点だからだと気付き、同行の友人が「どうせなら襷を渡す直前のところが見たい」というので中継所の300mほど「手前」の地点へ移動。そちらは混雑しており、初詣の行列のようでした。同じように襷をかけて走るひとを見るのでも、くたくたに疲れていても力を振り絞る姿か、それとも意気揚々とエンジンをかけ始めた溌剌とした姿か、どちらを選ぶかと言われたら、多くの人がドラマチックな「疲れている中での最後の頑張り」をとるんだなぁと知った次第です。ただ…今までテレビで見ていた時にはあまり気にしていなかった管理車からのゲキ。結構こわかった…

尚、夕方や夜のニュースで箱根駅伝のハイライトを見たところ…自分の見物した区間は映りませんでした。瞬時に次の区間へワープ状態。自分たちが駅伝の「見どころ」を「襷リレーの直前」と選んだように、報道側もコースの中の「テレビ的見どころ」を選んでいたのです。

 

さて。写真は、我が家にある縁起物の置物など、お正月に似合いそうなものたち。

右から、鳥取・柳屋さんの郷土玩具「しょろしょろ狐」。因幡地方に伝わる民話を元にした張り子です。その隣が、同じく鳥取の加藤廉兵衛さん(故人)による「北条土人形」の未(ひつじ)。

その左隣は自作、乾くと固まる石粉粘土で作ったニワトリの「かしわさん」。これは京都、六角通の立ち飲みダイニング『すいば』さんのために制作して、店内にも飾ってもらっています。その左はいただきもので、中川政七商店の「福招き猫みくじ」(中のおみくじを紛失、なんて書いてあったか忘却)。その左は、にしおゆきさん作「豆ちび人形」。一番左は自作、このブログやラインスタンプのキャラクターのペンギンです。オーブン陶土で成形して焼いたもので本物の陶芸作品のような強度ですが、うちにはトースターしかないので、部分的に焦がしてしまうのが困りどころ。手前、右隣は島根、松江の雑貨店で購入、作家名を失念。その右は境港鬼太郎ロードにある「妖怪ショップゲゲゲ」さんの手作り品。樹脂粘土?による「ぬりかべ」。

もともと郷土玩具が好きで、見るのも買うのもいいんですが、いつかは自分で小さな干支人形や七福神など縁起物やお地蔵さん、その他、魔除け(京都の町家の中屋根の上にちょこんと飾られる「鍾馗さん」のような)を作って、どこかの縁日などで売りたくて、粘土や作り方について考え中。両親とも地元から出て来た核家族、それも住宅地で暮らしていたので、自分には民話的なもの、郷土への愛着のようなものもなく、また自分の中に特に発信したい物語もないので、技術面や時間的問題以外にテーマがないのが一番の難題かも…。

今は、仕事で必要不可欠なため、一日の大半をパソコンの前で過ごしています。

人工知能が時代を席巻するなか、パソコンを使わず自分の手ひとつで作れる何かを欲するのは、今だからこそなのかも。とはいえ、無駄に大量に作って売れ残らせて燃えないゴミにしないように、慎重にしないといけませんね。

 

そんなこんなの新年のご挨拶でした。

 

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