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hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

フリーランスの部屋探し。

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引っ越しを想定して息抜きにネットで物色し始めて、ひと月余り。現実にはまだ、何も決まっていないし行動もしていないのに、心の中では何段階か、紆余曲折がありました。

いくつか目星をつけた「お気に入り登録」の中には、「家賃保証会社加入必須」という条件つき物件があって、かつてのように保証人が誰にも頼めない場合の手段として選べる、というのではなく、むしろ保証人をたてても安心出来ない大家さんが、保証会社を通して支払い能力をシビアに審査したいとお考えのようです。特に築浅や豪華な物件だからというのでもなく、昭和の香りが漂うような物件にも付記されていたりして、その条件をつけなければならなかった事情にも思いをはせたりして…

と、客観的に眺める一方で、胃のあたりが重だるくなってしまいました。

この数年失念していましたが、フリーランスにとって、部屋を借りるのは容易いことではないのでした。今まで運良く審査に通って来ただけで、こんな不安定な仕事では、確かに心配されるわなぁ、と我ながら。数字としての年収より、月々の安定的な収入を求められるのが現実なので…実際、わたしの周囲で審査に落ちた(理由は知らされず)話は何度も聞いているのです。

今まで、間取りや駅からの距離、周囲の環境や居心地がどうの…と、こちらが選ぶ立場で上から目線で見ていた情報が、急に反転して「こんな自分でも貸してくれる物件はあるのか?」というハードルに見えて来るとは…

とはいえ、一度がっくり肩を落とした後は、どこか吹っ切れて、「まぁ、条件が厳しいところは避けて、大家さんがざっくばらんで、フリーランスでも許してくれそうな物件を探せばいっかぁ」と呑気さが復活。

 開き直った後、ふと思いついたのは、「希望家賃下限〜上限」という検索条件の「下限」の方を下げてみてみる試みでした。1万円ほど希望額を下げてみたところ、不思議なもので、なんかよさげな物件がざくざくと…あれ?なんでこっちの方があそこより安いの?

不思議な価格のからくりに、パソコンの前でほのぼのして番茶がすすみました。

値段が高ければいいわけじゃない。そんなこと、旅館でも食事する店でも、買い物全般で経験済みだったはずなんですけどね。

そしてまた、検索した翌日から、ネットの画面に物件情報の広告が貼られています。

怪我した力士のサロンパスみたいに、あっちにもこっちにも、間取りの画面広告がペタペタと…

そんな中、何を思ったか、わたしの探している地域とは縁もゆかりもない街の物件が載っていたのですが、間取りに思わずクリックしてしまいました。

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なんだこれ?

ワンルームなので、とかIHコンロがひとつだから、とかいう問題ではなくて、この部屋、本棚どこに置けばいいの…仕事机は…布団はどこに敷けばいいの…

とはいえ、挑戦してみたい気も起こったりして。大きな二つの窓と窓の間の壁をどう生かすか、どこかに間仕切りを置いて直線を作ったらどうなるか…とか。

次回は、「希望家賃の上限」を無謀にも上げてみて検索した結果、わたしが気に入った分不相応な部屋の話を。

*今日のイラスト4コマ(コマなし漫画ですが)は、この前実際にあった出来事を今の心境に重ねてみました。

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