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のほほん、ペンギンライフ。

憧れの飄々人生。

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今週のお題「憧れの人」

このお題で、蛭子能収さんを挙げておられるマサルさんという方の記事(リンク上手く貼れず…すみません)を見て、書く予定もなかったのに、自分もそのテの「憧れ」ならあるなぁと思い出し、つらつらと…。

蛭子さんのことは漫画も含め存在そのものが好きですが、最近テレビ東京を中心に?旅番組などに忙しそうで、なんだかお疲れのようなので、自分がなってみたいとすると…

元野球選手の石井一久さん。かなぁ、と。

ヤクルト→ドジャーズ→メッツ→ヤクルト→西武とピッチャーで活躍後、現在は吉本興業契約社員でらっしゃる…という経歴を、先日「開運!なんでも鑑定団」にゲスト出演されていた時にも紹介されていました。偶数が好きで、当時11勝というときに、「あと1勝して12勝にしたい。でも、あと3勝して14勝にしようとは思わない」という(うろ覚えなので、ここまでの記述は正確ではないです…)名言も放送で登場。

気になり出したのは、引退後すぐの、「将来はGMとかやってみたいですね」という発言からでした。人気実力ともあった野球選手の引退後の発言でよく耳にするのは、「いずれは指導者に…」という奥ゆかしいフレーズで、自ら「将来は監督に」と口にすることはほとんどないようですが…石井さんはそれを通り越して「GM」発言。

その方面に詳しくないわたしでも、告発騒動があった清武元巨人GMや、年俸削減で大鉈を振るったマスク姿の落合GM、のお二人の話題からその存在感を知っていたので「なるほどなぁ」って。GMを目指すっていう発想、面白い〜と。

       

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わたしは以前、宗教に勧誘されて断ったり、保証人を断ったり、どうしてもと頼まれた協力を断ったりしたときに、「分かりました、ご迷惑をおかけしました、悪うございました、あなたはそういう人だとまさか思いもしなかったので…」というような、相手側から人間性を問われるような反応をもらったことが何度かあり、同じような状況で、「あ、そういうの無理〜」「そういうの、嫌なので〜」と飄々と断ったひとが、今も断った相手から好かれて仲良く付き合い続けているのを見て、目からウロコというか、ああ、断るためには、普段からの振る舞いが肝心なんだぁと思い知ったものです。おそらく、わたしの場合は普段の「その場しのぎのお愛想」がたたって、空気を読んで適当に調子を合わせた態度から、いざという時に、相手が期待していた返事と違いすぎるために絶望させてしまったのでしょう。

同じような場面で、石井さんのようなひとなら、断っても「ああ、やっぱり」となるし、引き受けたら「ああ、優しい〜」と感激されるんだろうなぁと。蛭子さんの場合は、エッセイか何かで知ったのですが、かつて、「へらへら愛想よい」ので、勤め先をなかなかやめられず、悶々と悩んだりして、最後は無断で辞めて上京した、という話があって(これもうろ覚え…)、でも後になって、職場のひとは恨んでいなかったと分かったそうで…。そういうのを乗り越えて、今の強靭な「へらへら」になったのかもなぁと思ったりしました。

わたしは他にも水木しげる作品のねずみ男の発言を何度も読み返したり、中崎タツヤ作品のゆるい中年男性のつぶやきを胸に刻みつつ、のほほんと生きたいと思い続けているうちに…このところ、物を頼まれることが激減しました。よかった。これで断る心配もなくなった…

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