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hanihostamp penguinblog

のほほん、ペンギンライフ。

目分量の統計調査。

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この数年、駅へ向かう途中の「信号なし横断歩道」を渡るとき、いつも統計や確率について思いをはせています。

ロータリーから出てすぐの、小さい横断歩道。駅方面からの車と市街地からの車が、そこそこのスピードで向かって来るので結構怖いんですが…

不思議なことに、通る車の4〜5台に1台は「どうぞ渡って」とばかりに停まってくれるものなんですね。単独で1台が停まることもあれば、右から数台、左から数台向かって来ている場合に、右からの先頭車が停まるのに合わせて左からの車も停まって通行を促してくれることも。

日によって、通行車0台のときもあれば、10台以上通過を待って小走りに渡ることもあるし、横断中に車がスピードを下げずに向かって来ることや、右からの車が停まってくれたので渡ろうとしたら左から来た車がそれを許さじと?アクセルを踏むことも…

わたしの感覚では、スクールゾーンやシルバーゾーンでもないその横断歩道では、「通過=普通のひと」とカウントします。自分も運転する側なら、この部類に入るだろうと。

一方、子連れの方やお年寄りなどが渡ろうと待っているのを見て車を停めるひとは「停止=気がつくひと(常識人)」とカウント。

そして、わたし一人の時、渡る意思表示もしないうちから、すぅっと停まってくれるスマートな車や、通行量が多くてなかなか渡れずにいるのを見かねて停まってくれる場合は「わざわざ停止=いい人!」とカウントします。

あとは、歩行者がいても猛スピードで通過する車は「強いて通過=嫌な人」…というか恐怖の記憶としてカウント。

その結果、この数年の目分量統計によると、「いい人!」は7〜8人(台)にひとり、少なくとも10人いれば1人は必ず居らっしゃる、と判明。ただ…「わざわざ停止した車の4割近くは客の乗っていないタクシーだった」という事実が。左右をきょろきょろ見ていたわたしを、客かと思いスピードを落とした「ついで」に停まってくれた…?とするなら、この「いい人」統計は変わって来そうですが…はは。

 渡るまでわずか7〜8歩の横断歩道で、時に「永久に車が途切れないんじゃないか」と不安になったり、紳士的に道を譲られ照れたりしながら、「10人にひとりは、確実にいい人。この世は、絶望するにはまだ早い」と、はげまされているのです。

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ネットやブログの世界でも、横断歩道と少し似た現象が起こるのかもしれません。

ここも信号のない横断歩道での車と同じで「通過=普通」、つまり「スルー=普通」なのですね。訪れて、すぐ去って行く。もしくは訪れないまま通過。それが普通だとしたら、「再訪問≒いい人!」とカウントできそうです。いや、いい人というより、ご縁のある人、と喜ぶべきか…

拝啓、いい人。またはご縁のある人。どうもありがとう。

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